忍野村の雪情報

UPDATE : 2017.2.9

早朝より降り始めた雪は15時現在なお降り続いており、
只今の積雪は8僂曚匹任后
予報ですと、今夜6〜8時ごろには降り止むようです。
合計で十数僂旅濱磴砲覆襪任靴腓Α

これからこちらに向かわれる方、帰られる方はスリップに十分注意
してください。明日以降お車で来訪する方は、スタッドレスタイヤか
チェーンは必要となります。

出発前に、まずは道路状況の確認をしてください。
確認先は「忍野村観光案内所」(0555-84-4221)へどうぞ。

大臼 小臼 5

UPDATE : 2017.2.8

----大臼について 

東側に残る火口の頂部は見晴らし良く、陽だまりでもありますので縄
文時代に人が住んでおりました。そこからは多くの縄文土器が発見さ
れております。

現在は西側の取り付き道路から容易に到達することができ、なおかつ、
よく整備されたトレイルが用意されております。気軽にどなたでも簡
単に火口頂部に到達可能です。

途中の眼下には噴火跡を見下ろすことができます。長い年月の間に斜
面の浸食崩落土が堆積して平らになっており、お椀の底のようには見
えません。合間からは左右均整の取れた富士山の雄姿が望見出来ます。

身近にある噴火口跡は全国的にも大変珍しい物です。忍野八海に訪れ
た際はぜひとも訪れてほしい場所でございます。
 つづく                       (堀内)

岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館休館日のお知らせ

UPDATE : 2017.2.6

四季の杜おしの公園にある岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館は2月6日(月)〜2月10日(金)の間展示替えのため休館いたします。

忍野村忍草浅間神社の節分祭

UPDATE : 2017.2.3

二十四節季の一つ「立春」(2月4日)の一日前が“節分”です。一年
を春夏秋冬の4つに分けた、その変わり目です。ですから、節分は一
年に4回あるのですが、2月3日の節分がいわゆる「節分」として定
着しています。

では、どうしてこの日が「節分」の代名詞になったのでしょう。
“立春”が翌日に控えているからです。四季が明瞭な日本では、寒く
て辛い冬に終わりを告げ、「春が立つ(始まる)」その前日に祭りを持
つのが神社系の節分祭となります。因みに、お寺系の節分は「節分会」
(せつぶんえorせちぶんえ)と言っております。

節分には「豆まき」が付き物です。“鬼は外、福は内”はごく一般的に
叫ばれる用語です。豆とは、鬼とは、福とはそれこそ色々な説があり
ます。私流の解釈では、豆とは古代に魔物を追い払うに投げた“桃の
種”の代用、鬼とは食物も採れない寒さの厳しい“冬”を魔物に見立
て、豆で魔物を淘汰する行為とみます。そして暖かくて作物の採れる
季節である“春=福”の到来です。

本日、忍野村忍草浅間神社においても盛大な豆まきが行われました。
                           (堀内)

大臼 小臼 4

UPDATE : 2017.2.1

----大臼について 

小臼から南西側に800mのところに所在します。立体図(大臼 小臼
 2)を見ればわかりますように、小臼のような完全なすり鉢状態で
はなく、およそ三分の一ほどが西側に吹き飛んだ形です。

噴火時期はおよそ10,000年前です。底径250m、比高40〜50m、火
口径は170m程有り、「小臼」と比べはるかに大きい噴火口跡となって
おります。

この地はもともと小高い独立した山だったと思われます。旧期新富士
火山の形成期に、その中心部から左側に水蒸気爆発を発生し、山腹を
崩落せしめたと思われます。

小臼と同じく溶岩の流失は認められません。地質研究所の掘削調査に
よりますと、周りは4m程の表土、火山灰、軽石、スコリアの互層が
確認されています。なお、小臼の下部には時代の古い梨ケ原溶岩流が
存在しましたが、大臼の下にはそれが認められません。
 つづく                       (堀内)