忍野村の茅葺屋根 3

UPDATE : 2016.11.28

---その材

茅葺材には“茅”が用いられます。“茅”とは屋根葺材の総称でし
て、“茅”なる植物は存在しておりません。イネ科の各種多年草の
総称です。
当地のそれらは“ススキ”、“スゲ”、“チガヤ”の3種が殆どで
す。中でも“ススキ”が大半となります。

施工にあたっては、それらを家の屋根全体に50〜60cmほどの
厚みに隙間なく敷き詰めます。
天然の物ですから当然寿命がございます。その“茅”を30〜40
年に一度、葺き替えます。そのため、維持費が一般屋根と違い当然
高額となります。

機能面で観ると、茅葺きの家に入ってみるとその静けさにまず驚か
されます。すぐれた断熱性、通気性は申し分ありません。現代のあ
らゆる建築材料と技術をもってしても茅葺きの持つ断熱性・保温性
・防雨性・通気性・吸音性を兼ね備えた屋根をつくりあげることは
並大抵ではありません。
つづく                     (堀内)

路面情報

UPDATE : 2016.11.26

おはようございます!
観光案内所スタッフ渡辺正隆です!

先日の雪にはびっくりしましたね
こういう時に誰もが
「こんなに降るとは思わなかったよね」と口を揃えて言います
私もその1人です

こんなに降るとは思わなかった(笑

さて今日から週末です

皆さま忍野村にお出かけにいらしてください!
お車でお越しのみなさん!
村内の道路の除雪は済んでおりますので
ご安心ください!

ただ一部の日陰など凍結している場所もありますので
安全運転でお越しくださいませ!
お待ちしております!

雪情報 その2

UPDATE : 2016.11.25

雪情報 その2

昨日は曇天の為、富士山が見えませんしたが本日は一転快晴です。
忍野村からは雪を頂いた富士がくっきり望見出来ます。
こちらへ訪れるには絶好の日和となっております。

ただし、ご来訪にはくれぐれもご注意を!!
今朝はマイナス8℃まで下がりました。路面に凍結が見られます。
チェーンかスタッドレスタイヤは必需です。

雪情報

UPDATE : 2016.11.24

写真は忍野八海「菖蒲池」の本日の様子です
今日未明から降り始めた雪は20cmほど積もっています

これからお車で忍野村へお越しの際にはチェーン、冬用タイヤの装着をお願いいたします

忍野八海周辺も足元が大変悪くなっておりますのでお気をつけてお越しくださいませ



忍野村の茅葺屋根 2

UPDATE : 2016.11.23

---その形

茅葺屋根の形には「切妻造り」、「入母屋造り」、「寄棟造り」の3
つがあります。調査しましたところ、「切妻造り」は4戸、「入母屋
造り」は10戸、「寄棟造り」は8戸で、合計22戸ありました。

住居としては11戸(その内4戸は不住)、観光施設、物置小屋等と
しては11戸ございます。
また、大きさで区分けしますと、大型が11戸、中小型11戸です。

現在住まわれている茅葺屋根家屋は7戸ありますが、全部が大型家屋
で、形としては6戸が「入母屋造り」、1戸が「切妻造り」です。
観光用の“あずまや”には「寄棟作り」が多く用いられております。

ちなみに世界文化遺産の岐阜県白川郷は「切妻造り」です。これは江
戸期から明治にかけて屋根裏を養蚕場として利用してきたためで、も
とは「寄棟造り」だったと考えられています。
 つづく                      (堀内)