忍野の水【1】 三つの水

UPDATE : 2017.3.25

今ここに三つの水があります。二つはペットボトルに入っています。
銘柄で言うと、.凜ルビック、▲┘咼▲鵑修靴騰コップに入った
忍野の水道水です。 
まず、,魄んでみましょう。旨みのある、ほど良い飲料水です。フ
ランス産だけあって世界中に知られているだけのことはあります。ラ
ベルを観ますと “水硬度60”と表記されております。この水硬度に
ついては後述します。

さて次は△離┘凜アンです。,犯罎戮凸の違いが分かります。言
葉ではうまく言い表せませんが、水が硬くて、やや渋みの味感がしま
す。“水硬度”は「304」となっています。,鉢△琉んだ感じの
違いは、どうやら水硬度の60と304にあるようです。

では、最後にのコップの水を頂きましょう。忍野村で一般家庭に流
れる水道水です。旨い水です。旨さの特徴をあげるのが難しいのです
が、程よい硬さ(硬度60)で、ミネラル分がバランスの良い深みのあ
る美味しい水とだけは言えます。
 つづく                       (堀内)

忍野の山々 (8) 大平山

UPDATE : 2017.3.21

大平山は1295mの標高です。忍野村と山中湖村の境界にあり、独
立峰のように存在します。周りには樹木もないので眺望は最高です。
ということは電波の中継発信に最適の場所でもあります。現在もこの
一帯は山間であることから、テレビ電波の到達に不便極まりない場所
故、格好の電波中継基地です。大きなアンテナが聳えています。

芝が生えた頂上からは、なんといっても正面に見る富士山の雄姿に圧
倒されます。左眼下の山中湖の全景、右手下の忍野村並びに背後の村
を取り巻く杓子山等々の山々が望められることです。そして、遥か遠
方の南アルプスの全景が望められ、時の経過を忘れます。

ここに至るには忍野村の東海自然歩道を歩いてのち、“花の都公園”裏
から入るルートと、石割山から平尾山、飯盛山を通過して来るルート
があります。道がよく整備されていますので、殆どハイキングの延長
で楽しめます。
 おわり                        (堀内)

忍野の山々 (7) 石割山

UPDATE : 2017.3.17

標高1412mの山中湖平野と忍野村の境界に立つ山です。登り口は
3方向あります。‘鷭酋米修ら、花の都公園から、それに山中
湖村平野からのコースです。,一番容易いでしょう。標高差が261
mだからです。△離魁璽垢任垢畔發距離が長すぎます。

石割山をメインの山とするならお勧めコースはの平野口からとなり
ます。車ですと、石割神社入口に駐車してそこから鳥居をくぐり、400
段ある石畳の石段が待ち受けます。整備が良いので大変登りやすいの
ですが結構疲れます。そして、中腹の石割神社に至ります。神社の横
に大きな花崗深成岩である石英閃緑岩が屹立しております。

ここを過ぎて20分ほど、ややきつい登りをすると石割山頂上です。
素晴らしい眺望が待ち受けます。東側には御正体山、北側には二十曲
峠、子の神山、杓子山が見られ、そのはるか遠方に雪を頂いた南アル
プス、さらに南には悠然としたシンメトリーな富士山の雄姿が待ち受
けます。そして左手眼下には山中湖です。
 つづく                        (堀内)

忍野の山々 (6) 二十曲峠

UPDATE : 2017.3.15

この峠の標高は1151mです。内野からは容易に車で訪れることが
出来ます。現在は舗装工事中ですので日曜日のみ通行可能です。平日
は通行止めとなりますのでご注意を。でも、途中からは歩くための登
山道が備わっていますので、一年を通じて訪れられます。

ここをさらに奥へ進むと、舗装してある道が都留市鹿留まで続きます。
眺望素晴らしい尾根道が続き、その後左折して鹿留川沿いを下ります。
「つづら折れ」が暫く続きますので運転にはご注意してください。

この峠はよく整理されておりまして、トイレ、駐車場(無料)、水場
(冬は閉じる)が備わっております。そして、なんと言っても低い峠
でありながら、富士山の全景が捉えられることです。アマチュアのみ
ならずプロの写真家も、四季を通じて多くの方が訪れる場所です。

ここはハイキングとか登山のスタート地点としてよく利用されており
ます。北西側に向かえば鹿留山、杓子山に至ります。南東側に進むと
石割山(1412m)がございます。
 つづく                        (堀内)

忍野の山々 (5) 加瀬山、立の塚峠

UPDATE : 2017.3.12

杓子山から二十曲峠まで尾根を縦走しますと、ほぼ中間点に「立の塚
峠」があります。そして、その先に小さいピークですが標高1275
mの「加瀬山」です。この辺りは歩いていて険しくもなく、樹間です
が、南方に富士山が望められ心地よい。

立の塚峠からは内野村に通ずる道があり、過っては都留市の鹿留地区
への往来に利用されていたと思われます。幅2.5mほどの立派な道
が現存しております。

歩いていて気が付いたのですが、立の塚峠を境に岩石が全く異なるこ
とです。杓子山、子の神山側は俗にいう「青目石」(新生代凝灰岩)で、
加瀬山側の東部は白みを帯びた「御影石」(石英閃緑岩)となります。

前者は2000万年前の海底にあった堆積凝灰岩が長い時代の末、隆
起したもので、後者はそこに数百万年前に貫入した地下のマグマがゆ
っくり固まった深成岩です。地学的にも大変面白い場所です。
 つづく                       (堀内)